カンボジアについて

カンボジアについて

歴史

カンボジアは1975年から78年にかけてポル・ポト政権により医者や教員などの有識者を始めとし、数年で約300万人が虐殺され、当時は完全に学校教育が止まってしまいました。当時の子どもは現在30代、40代の大人になっていますが、彼らは教育を受けていない時代を数年過ごしています。

例により現在の教員もまた教育が十分ではなかった世代です。よって教員の質が十分ではないこと、分からない問題があったとしても親に聞くことができない彼らの子どもや生徒は同じ知識量や学力になってしまい、この現状のサイクルを変えることは困難だと考えられます。

教育現状と課題

現在では政府や他国の協力があり、カンボジアの都市部では教育に力が注がれ始め、生徒の学力も上がり、進学をする子も増えてきました。ですが、農村部では未だに教員不足や金銭的な問題により子どもたちの学力や進学率は都市部に比べると低いままです。そのためカンボジア国内の都市部と農村部での教育格差がうまれているのが現状です。農村部の子どもたちは上記の問題により夢を諦める子が多いのです。

そこで私たちFollow Your HEARTは「金銭面や学力の問題で夢を諦めていた子どもたちに少しでも夢の手伝いができないか」という想いからオンライン教育を農村部の子どもたちへ届け、学力向上や夢への一歩の提供を行うことを考えました。